毎日亭主 卓球王者の死
悲しいニュースでした。卓球の元世界王者・長谷川信彦さんが倒木の下敷きになり7日亡くなられました。自宅敷地内に「ハセガワ卓球会館」を建て、後進の指導に当たっていたそうです。ランニングコースを作るため1人で木を伐採中の事故、まだ58歳。
長谷川さんは1967年、ストックホルムで開かれた第29回世界選手権、男子シングルス、同団体、混合ダブルスの三冠を達成。当時、中学の卓球部員だった私は王国復活に歓喜したものです。男子シングルスの優勝は10年ぶり、団体も8年ぶりだったからです。
彼のプレースタイルも好きでした。握り方はシェークハンドでしたが、ノーマルスタイル=写真上=とは違った独特な「1本差し」=写真下。攻撃はボールを下から上に回転をかける強烈なドライブが主体、防御はロビングボールで対抗。コート狭しと動き回る「絵」になる選手でした。愛称はポパイ。17歳の時にコーチから、それまでのペンホルダーからシェークハンドへの転向を勧められます。当時、有力選手はほとんどがペンホルダーでしたから勇気がいったと思います。2年後には男子シングルスの日本王者に。そして20歳での世界王者誕生。
日本の卓球界はその後、第30回(1966年)伊藤繁雄、第34回(1977年)河野満、第35回(1979年)小野誠治とコンスタントに男子シングルスで優勝者を出しますが、小野以降26年間、空白の時代が続いています。「卓球王国の復活」。そんな思いで長谷川さんは「会館」を作り、第2のポパイを育てようとしていたのでしょう。
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コメント
こんばんは!
卓球の長谷川信彦さんが亡くなられたニュースは見ました。
58歳と聞きびっくりしました。
そんなにもすごい選手だったんですね
残念です・・・。
今卓球にはまってるわたし
卓球ってとても奥行きが広い球技と知りました。
80歳で卓球してる人もいるとか聞いてます。
わたしもそれまで頑張るぞ~~♪
投稿 yumi | 2005年11月12日 (土) 20時00分